ゴロゴロしあたー
300(スリーハンドレッド)
b0047061_22252030.jpg予想に反してすごく面白かったです。
ショウビズカウントダウンの特集を見て、違和感のある不自然な映像やなぁと思って大した興味もなかったんです。
これは劇場で観ないと真価を発揮しないタイプの映画だったんだと納得しました。

とにかくニヤニヤと笑いっぱなしっていう。
何が面白いって、屈強な戦士が何百人もパンツ一丁で暑苦しく立ち回ってるところ。
どんなカッコいいキメ立ちしてても、崇高な思いを打ち明けてみても、どこかヘン。
腹筋の凄まじい割れ具合にも驚きました。
出演者みんなあれ自前かなー。なんか薬でドーピングしつつトレーニングしたにしても凄い(ビリーズブートキャンプか?)。
もしくはCG技術のたまもの?それはそれでこれまた凄い。息づかいにあわせて微妙な動きを完全再現してましたからねー。

ストーリーについてはハナからどうでもいいっていうか期待してなかったんですが、想像してたよりは描かれていました。
でもそれすらいらなかったなぁ。
暑苦しいパンツ一丁オヤジ軍団ばっかりじゃなく、たまに王妃が映っていい息抜きにはなりましたが。

本編の三分の二は戦闘シーンだったので大変満足です。
しかもスローモーション映像がとてもとても素晴らしいと思いました。
使いどころ、構図、見せ方、すべてが美しかった。
これは俳優さんもかなり努力したんでしょうね。槍を投げる、剣を振るう等どのシーンを取っても絵画のようでした。
スローなので、このきれいな動きがよく見えてごまかしがきかないところにこだわりを垣間見ました。
そういえば血しぶきの飛び散り方が、たけしの「座頭市」に似てるなぁって思いました。そもそも座頭市の血の華も他の映画からインスピレーションを得たのかな?

悪役大将のクセルクセスをはじめ、不死の軍団?でしたっけ?とかの造形も良かったですね。
絵的なものはもちろんキャラ的要素もかなりいい感じ。
敵がよくできていると作品の質がぐっと上がると思いますし。

鑑賞中、何度も「ベルセルク」を実写化したらきっとこんな感じ(であって欲しい)と思いました。
ベルセルクにはパンツ一丁的なB級臭は漂わせては欲しくないですが・・・(^^;

TOHOシネマズ流山おおたかの森にて

300(スリーハンドレッド)
300
2007年 アメリカ
監督:ザック・スナイダー
出演:ジェラルド・バトラー、デヴィッド・ウェンハム、レナ・ヘディ
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by bi_ka | 2007-06-27 22:14 | 映画(感想) 
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映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
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