ゴロゴロしあたー
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
b0047061_16383857.jpg話題の大作を公開初日に観るなんてすごく久しぶり。
公開初日が土日だと混雑がいやというのもあって避けてたけど、今回金曜が初日、しかも相方と偶然にもスケジュールが合ったので、ならば、ということで行ってきました。
さすがに前夜祭の木曜とか普通に仕事やしムリ(^^;
金曜レイトで観ましたが、8割くらいは入ってたかな。それでもそこそこいい席は残ってたかも。
まぁ大部屋2部屋でやってたし、もう一方のハコの入り具合は知りませんが。
私はDLP上映目当てで早くからネット予約してたので超余裕!

長かった、という思いは前作と同じくあったけど、さすがにお話がきちんと完結してるし数々の伏線を回収してくれてるという点で3時間あっという間でした。
なによりも!私のキャプテン・バルボッサの大活躍ぶりに超ご満悦(´∀`)
鑑賞前には大して期待してなかったんですよ、バルボッサの扱いには。
どうせオマケ程度の出演で濃いジョニー・デップにひどいことされるんやろうなって思ってたので、嬉しさ割り増し!
どこのシーンを取ってもカッコ良すぎバルボッサが映っててしやわせ。
バルファンの私の狭い視野から見ても彼が主人公だったのでは。

以下ネタバレ注意!!

一作目はDVDも発売と同時に買って何回も何回も楽しんでたけど、二作目は劇場で一回観たきりだったので、東インド会社のからみがちょっと思い出すのが大変でした。
ベケットの人間像も最後までつかみきれなくて、楽しみ度が減ってちょっと損した気分。
彼の最期のドラマチックで意味のわからんスローモーション撮影は笑ってしまった。
凄い量の船の破片が周囲を飛び交う中、階段をしずしずと降りてくるシーン。
ギャグとしか思えん(笑)

ジャック・スパロウは続編が出れば出るほど影が薄く、どうでもいい存在になってしまった感じ。
妄想モードの多人数演技とかくどくて飽きた。やりすぎっぽい。
もともとケチな小悪党だったから最後まで一貫してたところはジョニー・デップの頑張りのおかげ?
これだけのドル箱映画になったらもっと製作側の都合で改変させられててもおかしくなさそう。

チョウ・ユンファは出てる間は物凄い存在感だったけど、果たして彼がいる必要性があったのかどうか・・・?
なんとなくシンガポールを舞台にしたかっただけとか?
最初にエリザベスが潜入するシーンの桟橋、ディズニーランドのカリブの海賊で似たような場所があったなぁ。
キーラは安心して観ていられる可愛さですねぇ。スパイダーマンの彼女と比べるのもおかしな話ですが、やっぱりヒーローもの映画のヒロインはある程度一般受けしないと。

キース・リチャーズは登場時間が少ないながらもすごい威圧感。
さりげなくギターも弾いてみたりなんかして、濃い空間が広がっていました。
出るかもって噂を聞いてた頃はどうでもいいし~と思ってたけど、これはこれでかなり良かった。
他の小物脇役陣もみんなイキイキしてて面白かったです。
バルボッサの次にお気に入りキャラであるブーツストラップ@ターナー父。
呪いが解けた時ボサーっとしながら顔についていたヒトデを握ってるシーンが超ツボ。
普通の人に戻っても不健康で青白い風貌だったのもおかしかった(笑)

他にもこまごました笑いが多めだったかな。
印象に残ったギャグシーンは、デイヴィ・ジョーンズがタライに入って陸に上がってるところ。
フライング・ダッチマンのキャプテンになったウィルもこの手でイケル!
あと1から登場してる海軍の下っ端オツムの弱そうな2人組が、いつの間にかブラックパール号の一員として溶け込んでるところ。やけに小ぎれいで芸が細かい。
船を逆さまにするためとか言って真剣な顔して走り回る姿もおかしかったな。バカバカしさの極致だった。

他にも前作までのつながりっていうか細かい仕掛けがけっこうあったので、3作とも何回も見返すと色々発見できそう。
ていうか、一作目を作った時は続編のことは考えてなかったと思うから、ここまで強引につなげて持ってきたところは凄い。

最後の渦潮バトルは豪快で見ごたえがあり、ここ最近のアクションものの中ではかなり満足できました。
人間にしても船にしてもマンガのような有り得ない動きを、ダイナミックに展開してくれたところが良かった。
旗が次々あがるところも気分が盛り上がったし。
一作目には及ばないながらも期待にこたえてくれる面白さでした。

b0047061_17155832.jpgエンドロール後のオマケもいつも通りあったけど、今回のあれは完全に蛇足。観るんじゃなかったって感じ。
甘甘ディズニー映画なのに厳しい現実を叩きつけてきたところ神!とか思ってたのに~。
夏には「カリブの海賊」がリニューアルオープンするそうなので、そちらも楽しみ。

→前夜祭&初日限定プレゼントらしいC・ジャックの名刺。
タダでもらえるものは何でも嬉しいけど、どうせならバルボッサが良かった~~。
あとこの映画とは関係ないけど「緑の光線」というフランス映画があります。
B級SFっぽいタイトルですが、ちょっとけだるい自分探しフィルムノワール系映画。けっこういいです。
水平線に見える緑の光線について詳しく語られています。

MOVIX柏の葉(DLP版)

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワール・ドエンド
PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END
2007年 アメリカ
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ、キーラ・ナイトレイ、オーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ、ビル・ナイ、チョウ・ユンファ、キース・リチャーズ
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by bi_ka | 2007-05-26 17:18 | 映画(感想) 
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映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
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