ゴロゴロしあたー
ひまわり
b0047061_1663324.jpg一ヶ月ぶりの北千住。
年末年始に「風とともに去りぬ」「ローマの休日」を上映してて楽しみにしてたのに行けなかったのが悔やまれる。
両方とも大好きな映画やけど、まぁリバイバル上映される機会も多いやろうからと自分に言い聞かせた(;ω;)

そして、すわソフィア・ローレン特集か!?と思わせる「ひまわり」
次回予定作も見るとどうやらマストロヤンニ特集のつもりらしい。でもやっぱりひまわりと言えばローレンでしょう~。マストロヤンニあんまり好きじゃないし。

大スクリーンで初めて観ました。
もう冒頭の一面のひまわり畑とマンシーニの音楽でさっそく涙が出そうに・・・。
メロドラマと言ってしまえば確かにそうなんだけど、主演の2人が素晴らしすぎてただただ引き込まれてしまいます。
何回観ても色あせない良い作品だな~と思うし、映画史に残る名シーンもたくさん。はかなげな映像美も。
何度観てもこの後どうなるか知っていても、というかむしろ知ってるからこそ涙が浮かぶんですね。

オムレツのシーンが大好きです。
新婚の2人が楽しそうに作業するところ。映画前半ラブラブ幸せでいっぱいの中でもひときわコミカルで微笑ましいシーン。このささやかな幸せが後にずっしり重くのしかかってくるんですよねー(涙)
実際の戦争でもこんな悲しい出来事がたくさんあったんやろうな。イタリアと日本、ドイツは戦争同盟国、そして敗戦国でもあるからなんか感情移入しやすいのかも。実際に戦争を体験したわけじゃないけど。

全体的にセリフが少なめで、俳優さんの演技力で表現しきってるところが凄いと思う。
もちろん細かい演出で情緒を醸し出してる部分も見受けられるけど、その演出を生かすも殺すも俳優次第ってところでしょう。
ローレンの旅(執念)、ロシアの家でのあまりにも悲しい出来事(静)、その後の人生(激情と生きる力)などなど、上手く演じ分けていると思う。

劇場で鑑賞できてほんま良かった。
エンドロールがろくになくすぐに照明が点くのが、涙っぽい顔にちょっとアレですが(^^;
たった一つ残念でならなかったのは音声がイタリア語ではなく英語吹替え版だったこと。
入り口の注意書きにフィルムの状態が悪く急遽吹替えになったとあったけど、ほんま残念。

北千住シネマブルースタジオにて

ひまわり
I GIRASOLI
1970年 イタリア
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
出演:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ
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by bi_ka | 2007-01-20 16:07 | 映画(感想) 
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映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
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