ゴロゴロしあたー
「骨の袋」読了
スティーヴン・キングをまた読み始めて一ヶ月。
やっと「骨の袋」上下を読み終えた~。一ヶ月かかってしまった。
上巻の中盤あたりからグングン面白くなってきたけど、序盤のノロノロスタートに思いのほか手間取ったというか、世界に入り込むのに難儀した。

途中からはもう先が知りたくて知りたくて、電車の中でも夢中で読んだし、降りるのがすごい憂鬱なほど没頭した。
終盤はキングお得意の畳み掛けるようで衝撃的な展開でまるで嵐のよう・・・というか文字通り猛烈な嵐だった。

個人的に興味深かったのは、主人公のキャラ設定。
キング作品の主人公が作家というのは珍しくもなんともないけど、「書く」こと自体を描写している点がすごいポイントだったと思う。
まるでキング自身の心のうちを明かしているようで、今後キング作品を読む上でちょっと印象が変わったかも。

ついでに本筋とはまったく関係のない隠れキャラがちらほら登場していてニヤリ。
架空の町キャッスルロック・・・確か以前、もうこの町は使わないってキング本人が言ってなかったっけ?まぁ思いなおしてくれたなら素直に嬉しい。

そんで、他の作品でも感じた一抹の寂しさやせつなさで一杯でした。
さすがに涙がこぼれ落ちるところまでは行かなかったけど。
「デッド・ゾーン」や「ペット・セマタリー」なんて悲しくて涙がとめどなくあふれたし、「トミーノッカーズ」でも爽やかな気持ちとせつなさがごっちゃになって胸がしめつけられもした。

なんというか、やっぱりキングの長編はいい。
年末休みの間に次の長編にとりかかろう!と思ったけど、一冊間に短編をはさむことにした。
「第四解剖室」
ダークタワーシリーズの番外編が収録されてるので、それが一番の楽しみ。
で、これを読んだら次は「ドリームキャッチャー」
映画化されてるけど、どうやら噂では凄まじくお粗末な出来らしい(笑)
文庫本は4冊組やし、ざっと裏表紙の解説に目を通したけど、めっちゃ面白そうやん!
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by bi_ka | 2006-12-30 01:27 | 本 
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映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
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