ゴロゴロしあたー
姑獲鳥の夏
普通に考えて読めないタイトルをつけるというのは、物凄いリスキーじゃないですか。
「うぶめのなつ」・・・なんか微妙にうさんくさいというか、いかにもヒットしなさそ~なタイトルだと思うのは私だけの感覚なのかなぁ。
京極夏彦に関心がないしミステリー自体あんまり読まない私にとって、映画でのミステリーというとやはりクリスティ、ポワロっていうイメージ。
日本だと「たたりーじゃあ~~~」のイメージですか。

そういうイメージを持って観た感じ「可もなく不可もなく」
堤真一のいる本屋?の室内セットは良かったです。いかにも昭和臭い感じが漂ってたし、小物もけっこうこだわってそうでした。
でもセット面で言うと事件の舞台となる病院屋敷がどうも違う・・・。
原田知世は顔が地味で昭和っぽいイメージなので良かったですね。演じわけの部分でちょっと???と思ったところはあったけど。

で、ミステリーというと不可解な事件が起こり謎が謎を呼び、困惑する人々の前に颯爽と現れる一見むさくるしいオヤジが気持ち良いほど種明かしをしてくれる、というのがセオリーだと思うんですが。
この映画ではそれが破られている・・・?むむむ・・・。
事件らしい事件というほどのものを感じなかったんですが。まぁ人が殺されてるのは事実かもしれないけど、なんかどうでもいいっていうか(^^;

そのどうでもいい事件を「謎が謎を呼ぶ」事態に発展させないまま、いつの間にか早々とみんなを集めてテーブルでネタバレを繰り広げるんですよねぇ・・・。
すみません、入り込めずに肝の部分と思われるこのシーンで睡魔がお迎えに来てしまいました。
時々なんか「死ねぇ~~~死ねぇ~~~」とか呪文のように聞こえてきて寝苦しかったです。
そして気がついたらまだネタバレを延々やってらっしゃいました。
その後の展開を見ていても案外問題なかったみたいです。

眠気を催した原因は他にもあったと分析。とにかくカメラワークに凝りすぎっていうか。
最初のうちはフーン、工夫してるのかな?って思いながら観てたけど、だんだん飽きて来ました。別に普通に撮ればいいのになぁとか思ったりして。
それにポケモン事件以来問題になっている画面チカチカ現象とか使ってましたね。ダメでしょう、今の時代であれをやっちゃ。発作を起こすかと思いましたよ。

とりあえずタケシ映画でいつも見るチンピラ兄さん(寺島進)が出てたのでちょっと儲けた感じがして、底上げ。
検索してみたらどうやら踊るシリーズで頑張ってるんですね~。このシリーズ全く観てないので知らなかったけど、随分出世してるじゃないっすか!ガンバレ~~~。

姑獲鳥の夏
2005年 日本
監督:実相寺昭雄
出演:堤真一、永瀬正敏、原田知世
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by bi_ka | 2006-09-19 23:20 | 映画(感想) 
<< 恐いほどZ級 ダースモールさんが泣いています >>



映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
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