ゴロゴロしあたー
ロボッツ
去年公開された夏休み用CGアニメ。
宣伝で日本語吹替えの草なぎ剛のアフレコシーンを見て以来、主人公ロボットの顔はもはや草なぎにしか見えず。
今回DVDレンタルでオリジナルの英語で見ましたが、やはり草なぎにしか見えなかった。似すぎ~~~。

グラフィックの凄さはこれ以上ないくらいのレベルにまで来ましたねー。メタリックなアイテムとCGは相性がいいのかもしれませんが、本当に物凄い質感です。
人間のようなロボットたちが普通に暮らすロボットだけの世界なので、何もかもがロボ素材。更に人型ロボ=近未来というお約束が守られていて、全て人工的な背景からなっていました。草原とか土っぽい匂いが皆無。

そのせいなのかなぁ、なんか味気ない印象を覚えてしまい、いまいち乗り切れませんでした。
まるで子供向けだからっていうのもあるのかな。わかりやすいメッセージも織り込まれてるけど、ちょっと説教臭いかなー。個人的に主人公の朴訥とした感じ、空気の読めなさ加減とかも、あんまり好きになれなかったし。

更にロボットや機械だけで構成された世界観に無理があるというか、自由に生活してる人形ロボと使役型ロボっていうんですか、いわゆる「電化製品」の類のロボたちとの違いがすごく納得できないんですけど。もしかしたら電化製品たちはあくまでも道具なのかなぁ。主人公の発明した道具もそんな感じだったし。
そもそも子供が産まれるっていう概念がおかしい・・・さすがにここに本気でつっこむほど野暮じゃないけど、生活道具を生み出すのとどう違うんじゃ!って大人の私はどうしても思ってしまうのでした。

こんなすれた私に残されたお楽しみポイントは、グラフィックの綺麗さの他にはパロディシーンになるんでしょうが、これもちょっと寒かった。狙いまくってると逆にツマランというか反発心が生まれてきて途中からは「はー、またパロディシーンに突入かー、今度はスター・ウォーズ?」みたいな淡々とした気分にしかなれませんでした。
多分やりすぎが原因。もっとわかりづらくっていうかさりげなーく気付くか気付かないかのスレスレでやってくれれば良かった。

私の価値観としては悪側の最新型メタリックボディの方が圧倒的に好み。
そこからしてすでにこのアニメを楽しんでいい人間じゃないのかもしれません(´・ω・`)

ロボッツ
ROBOTS
2005年 アメリカ
監督:クリス・ウェッジ
声:ユアン・マクレガー、ハル・ベリー、ロビン・ウィリアムズ、メル・ブルックス
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by bi_ka | 2006-09-13 23:48 | 映画(感想) 
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映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
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