最近調子に乗ってるジャパニーズホラー。テレビでやってたら見る程度のジャンルでもあります。今回は相方がレンタルしたのを便乗して鑑賞。
宣伝なんかで白塗り坊やのことは知ってたけど、まさかあそこまであけっぴろげにホイホイ見せてくれるとは思ってなくて、ちょっと失笑・・・いや驚き。
昔から日本のホラーというのは非常に低血圧なイメージがあったんですが、今回はかなり血の気多いですね(・∀・;
顔面蒼白度は歴代1位かと思うほどの白さやけど、どうも「はかなげ」とか「幽霊」という感じはおよそ感じられず。これはもうモンスター映画といっても間違ってないでしょ~。フランケンとか狼男とか。
実際、恐怖感は皆無。ホラーものはある程度見慣れてるからというのもあるかもしれませんが、どれもこれも良く言えば王道、悪く言えば古臭い表現方法。カメラワークは悪くはないと思うんですが、アレが出てくるタイミングがわかりやすいし、しかも期待通りに登場してくれます。ハズさないところが何とも微妙。たまには「ン?」と思わせておいて実はネコでした(・∀・)みたいなパターンも入れていかないと、観てる側としては慣れてしまうんですよね・・・。あっ、実際ネコデシタオチはあったけど、意味が違うから(笑)
前述した通り血の気の多い幽霊っぽかったせいもあるのか、どうも全体的にニヤニヤ笑えて仕方なかったです。登場人物が真剣であればあるほど笑えるというこの見事なB級ホラーっぷり。はっきりいって嫌いじゃないです(笑)ただ、リングのようなじんわりと神経にくるような恐さじゃなかったのが残念というか。
ほんと、笑い所は満載。ちょっとした動きだけでもうニヤニヤ。クスリとかププッじゃなく、ニヤニヤ笑いですよ。さすがに女子高生ゾンビ軍団にはあきれてしまいましたけど(^^;
全体の構成がオムニバス形式でそれぞれが時系列を前後してつながってるというところが、まぁ飽きずには観られたんですが、そこまで凝るような内容でもないかな、というのが正直なところ。
とりあえずハリウッドのリメイク版も観て比較するという楽しみ方もあるし、損はないかなーみたいな。
一つ気になったこと。徳永家の妹(伊東美咲?日本の女優よく知らん)がトイレのあと手を洗ったのかどうか!?あと、公衆トイレでヒザをついたりとか、ちょっと神経を疑ってしまうんですが。いくらガクガクブルブルだったとはいえ年頃の娘さんですよ?ああリアリティの消える瞬間。
呪怨2の感想呪怨2003年 日本
監督:清水崇
出演:奥菜恵、伊東美咲、上原美佐