
今年最初の劇場鑑賞です。
去年観たくて見逃してたザスーラ。MOVIX三郷では吹替えしかやってなくて、連れが字幕じゃないとイヤだというので近場の柏松竹で鑑賞。
私個人としては吹替えにはあんまり抵抗ないので、設備の良いMOVIXで観たかった。
宇宙の映像美とかやっぱり綺麗で大きなスクリーンで観たかったなぁ。
ちなみに金券ショップで仕事のお昼休みに買いに行ったら700円に下落してたのでとりあえず1枚買っておいて、帰りにもう一回のぞいたら500円に下がってました(笑)
この値段ならもう一回観てもいいかな・・・なかなか面白かったし。
冬休みってことで他にも子供向け映画はたくさんありましたが、その中でザスーラはかなりオススメ。あんまり宣伝もされてなくて惨敗みたいですが、凄くもったいない。ストーリーはジュマンジの二番煎じの感はぬぐえないけど(原作者が同じ)、こじんまりした中にも映画の面白さがギュ!っと詰まってました。
ワクワクドキドキはもちろん、兄弟愛とか、ちょこっとホロリ、可愛らしいギャグで笑いどころもふんだんに。
なんというか全編から映画、特に(B級)SFに対する愛が感じられました。宇宙人キャラとかロボットの造形とか音楽とか諸々。
出演者はなんと5人のみ!ティム・ロビンスはほとんどカメオ出演に近いほどのチョイ役で、残りの少年少女がとても可愛くて好感度バツグン。特に全体を通して弟がめちゃくちゃ可愛かった。兄は最初どうしてそんなに冷たいんじゃぁ!とちょっとイヤンな感じを受けるんですが、ストーリーが進むにつれて兄弟っていいなぁ・・そんな気分でいっぱいになって自然に顔がニコニコしてたり。
そんなホンワカした状況と、宇宙人が襲ってくる恐怖がとても上手くミックスされてます。この恐怖感がなかなかのもので、展開はわかりきってるんですがついつい手に汗握ってしまいます。こんなに子供心に帰ってワクワクドキドキできる映画って久しぶりかも。
宇宙が舞台なのに空気は?とか重力は?とかその他アレコレそんなアホな!と思う設定バリバリなんですが、全くもって気になりません(笑)なんというかドアを開けたらそこは宇宙空間だった・・・こんなドラえもんのような素敵な映像が観られただけでとっても満足なのです。できればもっともっとイベントを盛り込んでもらえれば良かったな。上映時間がちょい短めでした。
小ネタというか、少年の部屋にマックィーンの「ブリット」のポスターが貼ってありました。この辺もイマドキの少年っぽくなくてなんか良かった。
もうすぐ閉館の柏松竹にて
写真:MOVIX三郷のゲーム型POP(故障中でした・・・)
ザスーラZATHURA
2005年 アメリカ
監督:ジョン・ファブロー
出演:ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、ティム・ロビンス、ダックス・シェパード、クリステン・スチュワート