ゴロゴロしあたー
アバウト・シュミット
ロードムービーにハズレなし、とはよく言われますが、これはちょっと微妙・・・。
2時間を超えるにも関わらず退屈しないで最後まで観られたし、途中軽いギャグでクスっと笑ったり時にはホロリときたり。
それにも関わらずなんか物足りないっていうか・・・なんでしょうねぇ~。主演のジャック・ニコルソンが平凡な哀愁オヤジを演じてる時点でちょっとした違和感もあるし。
彼を取りまく脇役がちょっと弱かったのも気になりました。
唯一キャシー・ベイツが輝いてたなぁ。途中で大胆に披露したヌードはちょっと刺激が強すぎましたけど(^^;
そんな体当たりの彼女の演技も息子・嫁役である若手2人の力不足のせいで、若干空回りしてたような気がしました。

ロードムービーといえば旅をしながらの自分探しがメイン。
この映画での自分探しは、定年退職してしまい空しさでいっぱい、しかも妻に先立たれ娘は嫁に行くという、突然の孤独との向き合い。
「人生とは何か」って誰しもが共感できるテーマなんだけど、道中のエピソードがどれもイマイチで、感動するはずのラストが生きてこない。
ラストのニコルソンの演技はほ~さすがオスカー俳優だねぇ・・・って感心はすれども、感情移入しきれないまま終わるので、それ以上の何も特に感じられませんでした。
理解はできるだけに残念。

私自身一人娘という立場なので、ニコルソンが父親だと思って見れば色々考えさせられる部分はあるんですが。
ひょっとするとニコルソンのような境遇にある男性から見れば、かなり胸に響くんでしょうかね。
日本でも哀愁のサラリーマンはたーくさんいそう。
主人公が定年した哀愁オヤジじゃなく女性だったとしたら、まったく違うストーリーになっただろうなぁと考えると面白い。間違っても哀愁は漂わないでしょうね(笑)

アバウト・シュミット
ABOUT SCHMIDT
2002年 アメリカ
監督:アレクサンダー・ペイン
主演:ジャック・ニコルソン、キャシー・ベイツ
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by bi_ka | 2005-09-18 01:16 | 映画(感想) 
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映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
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