ゴロゴロしあたー
硫黄島からの手紙
かな~り長い映画だったけど、最後まで飽きずに鑑賞できました。
もはやイーストウッドの監督作品にハズレなしで間違いないですなぁ。ただ、ウッド作の中でもこれは平均的なレベルにとどまってると思うけど。

一つ難を言えば、役者のセリフが聞き取れない部分が多かったこと。早口でもきちんと発声できてる人もいたけど、ほとんどがこもっててダメだった。レンタルだから?劇場で観てたら大丈夫だったのかな?
この辺、イーストウッドにはわからない部分だっただろうし、ちょっと気の毒。

二宮のキャスティングは微妙にミスだと思う。観客が一番感情移入すべき人物なのに、家族を残してきて国のために玉砕するしかないというドラマが感じられない。丁寧に描かれているにもかかわらず。事務所パワーで無理やりねじこんだか、という穿った見方しかできず。

お話の内容で気になったのは、渡辺謙の役どころ。こういうアウトローな上司はかえって規律を乱す。独善的な行動は時として悲惨な結果になる。アメリカかぶれだったという設定なら大したもの。
そして米兵捕虜が持っていた母の手紙。あれは皆の前で読むべきものではないでしょう。明らかに士気が下がる。
当時ほんとうにこんな感情に流される指揮官ばかりだったのかと疑問に思ってしまった。

アメリカ人が太平洋戦争を日米両方の視点から描くっていうのは新しくて良いと思います。イーストウッドの着眼点の勝利。
[PR]
by bi_ka | 2012-05-08 23:42 | 映画(感想) 
<< シャーロック・ホームズ(2009) ザ・ウォーカー >>



映画の感想を書いています。新旧ジャンルを問わず映画大好き。Z級からハリウッド超大作まで(・∀・)
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
映画(感想) 
 ├目次・あ行~さ行
 ├目次・た行~は行
 └目次・ま行~わ行
映画(感想以外) 
日記+その他 
おやつ&B級グルメ 
おでかけ&地域&旅行
音楽 
本 
ゲーム 
プロフィール
以前の記事
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
more...
最新のトラックバック
デンジャラス・ラン
from ここなつ映画レビュー
『大脱走』は脱走を描いた..
from 映画のブログ
プルートで朝食を/時代の..
from 映画感想 * FRAGILE
柏最後の映画館
from 増田新の写真日記
アイアンマン 鋼鉄の騎士..
from RISING STEEL
ウルヴァリン:X−MEN..
from RISING STEEL
パンズ・ラビリンス
from RISING STEEL
アバター−映画感想:20..
from デコ親父はいつも減量中
ディープ・ブルー
from こわいものみたさ
岡半 本店
from 食べ歩き.jp
タグ
(106)
(71)
(68)
(52)
(50)
(45)
(44)
(41)
(28)
(26)
(25)
(25)
(21)
(20)
(18)
(16)
(15)
(15)
(13)
(12)
フォロー中のブログ
the borderland 
samuraiの気になる...
怠け者の右手
Dalmatian Do...
小六のB級A画館
ポカリと酒と建築と
記事ランキング
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
画像一覧